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2006/4/30
こんにちわ、潮見 陽一です。
世間は昨日からG.W突入ですね。
今年も大量の人が海外へ遊びにいっているそうです。
うらやましいかぎりです。
先日、土居の方をはしっておりますとたくさん鯉のぼりが立っていました。
最近は年々少なくなっているとは思いますが、なかなか趣があっていいもんですね。
由来は昔中国で、黄河の上流に竜門という場所があって、鯉がそこを目指して
滝を登り、竜になるという伝説から男の子の節句として今にいたっているようです。
ちなみに、ここから「登竜門」という言葉ができています。
それにしても思うんですが、
近年外国からきた「クリスマス」や「バレンタイン」といったイベントが幅を利かせてますよね。
一方、日本のイベント「端午の節句」や「七夕の節句」などはなんか、
イマイチ盛り上がりませんよね?どうも廃れています。
まー、「端午の節句」は別にして、「七夕の節句」なんかは若者にも受けがよさそうな
もんですが、どうでしょうか?「一年に一回、天の川で会う。」
「クリスマス」より「七夕の節句」の方がよっぽどロマンティックじゃないでしょうか。
もしくは、若者はイベント好きですから、
全部まとめて楽しむのもいいと思いますね。個人的には。
そのうち、「七夕指輪、七夕には給料の3か月分の指輪を!」ってどっかの
宝石会社がやりそうですね。
まー、日本古来のイベントも忘れないようにしましょう。
最期にもう一枚。